しあわせのために。

日々の雑記

小1からの塾通いについて

娘と息子は、某大手進学塾に通っています。小3の娘も小1の息子も、通常は週1の通塾なのですが、夏休みということで夏期講習が実施されています。

 

小1は5日間。小3は10日間。

連日の通塾です。

 

息子に関していえば、まだ1年生なのに…という思いもあります。実際、夏休みに入ってからはブゥワッカみたいに毎日外遊びで真っ黒になりぃーの蚊に刺されまくりぃーの。

夏期講習の期間ですら、塾から戻ると『んじゃ、いってくるね!!』と出掛けていました。正に…寸暇を惜しんで。

 

とはいえ、この通塾は、彼自身からの申し出。年少さんの頃から憧れの学校ができた彼にとって、この塾通いは、憧れの学校へ繋がっている気がする道なのでしょうね…。

 

低学年からの塾通いにはいろいろ賛否両論ありましょうが…。私は、通わせてみてよかったかな、と思っています。いや、まだなんの結果もでていないのですが、あまっちょろい学校の学習内容と宿題に、彼が満足しているようには見られませんでしたし、家庭や学校という毎日の生活とは別の場所に尊敬できる‘師匠(先生)’をもてたことは、精神的成長にも通じていたのではないかと思うのです。

 

彼の夏期講習はすでに終了していて、次回の塾は9月に入ってから。それまでに、今まで解ききれなかったテキストを仕上げるんだとガンバっています。塾がない日であっても机なや向かって奮闘している彼。ただ素直にすごいなぁ、、、と思います。

 

このガンバりがいつまで見られるか。

どんな結果になるかはまだまだ未知、遠い未来。とにかく、うまく伴走していきたいと思います。